MHXX ガーグァを愛する狩人の記録

自由気ままな狩人生活

意外ッ!それは清楚な騎士様ッ!

陽が窓から差し込み、穏やかな光が朝の訪れを知らせる。
ああ…絶好の狩猟日和だ。そして私はガーグァ大好きどこぞの男爵。
電源を入れ、明るさの調整、フレンドの確認、そしてソフトの起動。慣れた手つきで進めていく私。
ここまでのタイムは12.6秒。いいぞ、中々の好成績だ。今日は調子が良い。
意気揚々とAボタンを押し、画面をひとつ、ふたつと進めていく。

…が、3つ目の画面で操作が止まった。
そう、データの選択画面だ。

 

そこに佇むのはスキンヘッドのオッサン。


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いつもの光景を想像してみる。ムシ暑い砂漠で、テオにひたすら大剣を叩き込む袴一丁のオッサン。
従来通りもっさりした動きのギルドスタイル、テオタイマーをフル稼働させノヴァを考慮しつつもっさりと慎重に追い詰めるもっさりしたもっさり。もっさり。

 

 


はぁ〜(クソデカため息)

 

いやぁ…なんかもうねぇ…

 


暑苦しい

 

連日こんな光景ばかり見てるとね、もう夢にまで出るんすよ。流石に半裸のオッサンはキツいっす。漢たるもの、せめて可憐な女性ハンターで目の保養をしたい。


…よし、今日はサブデを進めちゃおうか!
華のない狩人生活など笑止千万、多少の浮気ならオッサンも許してくれるさ!
私は意気揚々とサブデータを選択した。


狩りは、見た目から…

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、性別変えたからには色々着せ替えをしたいよな!
ひょんなわけで まずは秒でカマキリを狩り下ろしてHRを解放させたよ。
装備はレイア一式でした。昔から好きだったんすよね、気品溢れるあの見た目。

防具合成も可能になったところで 土台となる装備から作成。
独りで狩るのは骨が折れるなーと、困っていた所に救いの手を伸ばしてくれたのはいつもの狩友さん。
兄貴(変態)、海産物(変態)、猫ちゃん(変態)…お前ら大好きだぜ…
遺群嶺の攻防に苦戦しつつも辛勝をおさめ、そこそこの土台を築き上げました。
外見となる装備も御三方の御助力があって無事に完成。
愛すべき変態達に、敬礼。
特に最後の最後まで付き添って頂いた猫ちゃんには頭が上がらない。

連戦の末、完成した装備がこちら。

 


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発動スキル…
斬れ味lv+2、業物、刃鱗磨き、挑戦者+1、回避距離up

純真無垢なヒヨっ子騎士様をイメージして。
白を基調にして、清楚な雰囲気を醸し出せたかなと。


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生肉と触れ合うお嬢様ハンター。

 
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その純粋な心は動物でさえ虜にします。微笑ましい光景です。

 


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昇竜拳ーーッッ!!
ええ、実に微笑ましい光景ですね。


続いて製作したのはこちらの装備。


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腰と脚以外はさっきの使い回し。
発動スキルは刃鱗を飛行酒場の心に嵌め直した程度。
5sで笛吹き名人KO術が同時発動する、カリピストには非常に嬉しいスキル。
武器は良デザインかつ高性能の二つ名ホルル笛を採用。
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夜の古代林と雰囲気がマッチする。

 

断崖絶壁の8番から飛び降りて少し進むと、そこには不気味な植物が叢生していて…!?
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この白い粉はまさか…


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時折性別を変えて遊ぶとモチベーションも上がる…そう感じた今日この頃。

こちらのデータも並行して進めて行きたいですね。